ルプルプ エッセンスカラートリートメントは乾いた髪に使う方が染まるの?乾いた髪と濡れた髪とでの使い方の違いは何?

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白髪染めトリートメントのランキングに毎回登場する、人気のルプルプエッセンスカラートリートメント。

ルプルプエッセンスカラートリートメントは乾いた髪にも濡れた髪にも使えますが、どちらの髪の状態で使った方がよく染まるのでしょうか?

実は、ルプルプエッセンスカラートリートメントは、乾いた髪に使った方がよく染まる傾向にあります。特に、初めて使う人は乾いた髪に使う方がおすすめです。

でも、濡れた髪に使えない、ということではありません。

この記事では、ルプルプエッセンスカラートリートメントが乾いた髪の方が染まりやすい理由を説明します。

そして、乾いた髪・濡れた髪でのそれぞれの使い方についても解説していますので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

乾いた髪、濡れた髪でも両方に使えるルプルプ
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ルプルプエッセンスカラートリートメントの使い方

ルプルプの使い方はとってもカンタン!

基本的には塗って、3分待って、流すだけです。乾いた髪にも濡れた髪にも使えます。

そして、つけたあとの放置時間が3分という驚異的な短さはびっくりです。

ただ、乾いた髪と濡れた髪とでは使い方が少し違うので、その違いを説明していきます。

乾いた髪での使い方

ルプルプを初めて使う人は、まずは乾いた状態の髪に使うことをおすすめします。

というのも、ルプルプは乾いた髪の方が染まりやすい特性があるからです。

ルプルプの白髪の染まり方を簡単に説明すると、繰り返し使うことで薄い色を重ねていくように髪の表面に色を付けていくイメージです。

乾いた髪に使う方が水で色素が薄まることがないのでより定着しやすくなります。

「ピンポイントで染めたいとき」「リタッチに使うとき」は乾いた髪に使用します。

特に分け目や生え際、白髪になりやすいところ、白髪が生えやすいところはピンポイントで染めましょう!

また、乾いた髪だとどこに白髪があるのか見極めやすいので、しっかりと染めることができます。

ピンポイントで染める時は、専用コームのブラシ部分を使うと染めやすいでしょう。

事前にシャンプーをしていないので、乾いた髪に使う場合はルプルプを洗い流した後にシャンプー&トリートメントをしましょう。

濡れた髪での使い方

濡れた髪にルプルプを使う場合は、乾いた髪で使用してルプルプの色素が白髪に定着してからトリートメントとして使うのがおすすめです。

髪が濡れているとルプルプエッセンスカラーがよく伸びて、髪全体にしっかりとなじませることができます。

ルプルプには専用コームが付いてくるので、揉みこむように髪全体に伸ばしたら、根本ばかりに集中しないようにしっかりとコームでとかします。

☆ルプルプを濡れた髪に使う場合に大切なこと☆

ルプルプを濡れた髪に使う場合は、シャンプーした後に使います。

シャンプー前に使ってシャンプーで洗い流してしまうとせっかく定着した色素がシャンプーで流れ出てしまうので注意してください。

① シャンプー
② タオルドライ
③ ルプルプを塗布
④ 10分程度放置
⑤ ぬるま湯ですすぐ

ルプルプを濡れた髪に使う方法は簡単ですが、染めやすくするちょっとしたコツがあるので紹介します。

染めやすくするちょっとしたコツ

1.タオルドライをしっかり!

シャンプーした後に、水が滴るほど濡れた髪にルプルプを塗布するのはNG。髪の水分はタオルでしっかりと拭き取りましょう。吸水性の高いタオルがおすすめです。

2.手を濡らすのを忘れずに

乾いた手でルプルプを触ると爪に染料が入り込んで取れにくくなってしまいます。爪を汚したくない人は、ルプルプを使うときは手袋をするか、手を濡らしてからルプルプを手に取るようにしましょう。

洗面器にお湯を入れておき、手を濡らしてからルプルプを塗布していくといいですよ。

3.放置時間中は髪を保温する

髪は保温するとキューティクルが開くため、より染まりやすくなります。髪全体をコームで梳かしたら、ヘアキャップを被って髪を保湿しましょう。

蒸しタオルをヘアキャップの襟元から前側に向けて巻いておくと、さらに髪が温まります。また、湯船のお湯に髪が触れてルプルプが流れ出る防止にもなります。

4.すすぐ際のポイント

最後にぬるめのシャワーでしっかりとすすぎます。まずは後頭部から横、前へとシャワーヘッドを移動して髪全体に付着したルプルプを洗い流します。

次に、5本の指で軽くマッサージするように少しずつ移動して、頭皮に付着したルプルプを落とします。

最後に、洗面器に頭ごと付けて色水が出ていないかを確認し、色水が出ていなければシャワーで洗い流せば完了です。

最初は3日連続で使う!

ルプルプでは、最初は3日間続けて使うことを推奨されています。

ルプルプは1回使っただけでもよく染まるのですが、3日間連続して使って色を定着させるとそのあとの色持ちがとてもよくなるのです。

2週間色持ちしていたという人は、最初の3日間しっかりルプルプを使っていた人が圧倒的に多いのです。

ルプルプエッセンスカラートリートメント使い方の注意点

結論的に、ルプルプは乾いた髪でも濡れた髪でもしっかりと染まります。

ただ、「絶対に守った方がいいのは時間」!

放置時間が長くなると思ったより色が濃くなります。

濃い色がお好みでしっかりと染めたい方は5分ほど置いて、透明感を出したい方は3分ほどで洗い流してください。

乾いた髪で使うメリットはピンポイントで使えることや色がしっかりと入りやすいこと。デメリットは置き時間が短いのであわただしくなってしまうこと。

濡れた髪で使うメリットは、髪が濡れている方がルプルプを塗りやすいし髪の保湿もしやすいこと。デメリットは水分でルプルプの染料が潤まってしまうことと、色ムラが発生してしまうことです。

自分の今の髪の状態と、どのように白髪を染めたいかによって染め方を選ぶことがベストでしょう。

まとめ

どんな髪の状態にも使えてよく染まるルプルプのエッセンスカラートリートメント。

乾いた髪でも濡れた髪でもよく染まり、使い方も簡単です。

また、ルプルプは1回でもよく染まりますし、なんといっても放置時間が3~5分という驚異的な短さ!

すごく使いやすいので、気になる方は是非一度公式サイトをチェックしてみてくださいね。

乾いた髪、濡れた髪でも両方に使えるルプルプ
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