白髪染めシャンプーを選ぶ基準って何？白髪染めシャンプーは髪を傷めないの？

自宅で気軽に白髪を染められると、人気の白髪染めカラーシャンプー。

白髪染めシャンプーを試してみたい人は多いと思いますが、ブランドが沢山あるのでどれを選べばいいか分からない方も多いのではないでしょうか？また、白髪染シャンプーを使うと髪が傷むのでは？と気になる方もいらっしゃると思います。

そこで、今回は、私がこのサイトで紹介している 「ミープラスカラーシャンプー」という白髪染めシャンプーを例にとって、白髪染めシャンプーを選ぶときの基準をご紹介します。

白髪染めシャンプーは選ぶ基準の項目がいくつかありますので、ご自身の髪質との相性もあわせて、これらの項目を意識してみてくださいね。自分に合うシャンプーを選ぶことができれば、髪をいい状態に変えながら白髪も染めることができます。

ミープラスカラーシャンプーの商品をチェックしてみたい方はこちらからどうぞ
スカルプケアと白髪染めをこれ1本で。大人のための無添加オールインワンシャンプー 
↓  ↓  ↓  
ミープラスカラーシャンプーの公式サイトはこちら 

白髪染めシャンプーって何を基準に選べばいいの？

白髪染めシャンプーですが、選び方の基準になるものが幾つかあります。
まず、大きく分けると、

・髪を染めるもの
・カラーリングした髪の退色を防ぐもの

の2種類に別れます。そこで、選ぶ基準としてっ見ていきたいのは以下の４点。

・染めたいか、色持ちを良くしたいかで選ぶ
・なりたい髪色と今の髪色で選ぶ
・頭皮や髪への優しさで選ぶ
・保湿成分・補修成分で選ぶ

では、一つ一つ確認していきましょう。

染めたいか、色持ちを良くしたいかで選ぶ

白髪染めシャンプーの染色力は商品によって変わります。使った一回目からかなり染まるものから、染まることを目的とせず、白髪染めの色持ちを良くすることを目的とするものま色々あります。

特に、強く染まることが目的ではない白髪染めシャンプーも、白髪染めの褪色を防ぎ、カラーリングする頻度を少なくしたり、白髪を目立ちにくしてくれるので人気があるのです。

ミープラスカラーシャンプーも、最初からガッツリ染まるというよりは、段々と自然に染まっていくタイプのシャンプーです。目立たずゆっくりと白髪を染めてくれるので、白髪染めを目立たせたくない人にはピッタリです。

なりたい髪色や今の髪色で選ぶ

白髪染めシャンプーのデメリットは、基本的に髪色を変えるように染めることはできないこと。例えば、地毛は黒いけれど白髪染めに茶色のカラーシャンプーを使った場合、根元の白髪部分だけ茶色に染まります。

ミープラスカラーシャンプーでも、髪を暗い色に染めることはできても、暗い色から明るくすることはできません。

色選びの一番のコツは、白髪以外の髪色に合わせて選ぶこと！
もともと白髪染めシャンプー色ムラ少なく染められる、というメリットがあるので、白髪以外の地毛の髪色に合わせた色を選ぶときれいな仕上がりになります。

髪や頭皮への優しさで選ぶ

白髪染めシャンプーは毎日使うものなので、髪や頭皮に負担をかけない成分で作られているものを選びましょう。

ヘアカラーを使うと頭皮がヒリヒリして痛いのは、ジアミン系染料が原因である場合が多いのです。白髪染めシャンプーにはジアミン系染料が使われていないものも多いですし、ミープラスカラーシャンプーにはジアミン系染料は使われていません。

ミープラスカラーシャンプーは頭皮環境を優しく整えるアミノ酸系洗浄成分が配合されています。さらにダメージ補修成分が髪の芯まで浸透しやすくするブースターアミノ処方も採用されています。

でも、どうしてアミノ酸がいいの？それは、ミープラスに使われているヤシの実由来系のアミノ酸系洗浄成分は肌や髪と同じ弱酸性で頭皮に優しいから。それでいて、保湿しながら確実に汚れを除去します。

毛染めと違い白髪染めシャンプー自体は頭皮や髪への負担は少ないので、基本的には安心して使うことができます。

染料の違い

白髪染めチャンプーに使われる染料は、天然染料、塩基性染料、HC染料の３種類です。それぞれの染料には特徴があります。

＜ハリ・コシアップにも期待できる「天然染料」＞
植物から作られる「天然染料」は、自然に白髪を染めてくれる染料です。伝統的な草木染めの技術を取り入れた白髪染めシャンプーが多く、多く使われているのはヘナやシャリンバイといった植物。自然由来の成分のため、天然染料のアレルギーさえなければ安全性の高い成分といえるでしょう。

＜刺激が少ない「塩基性染料」＞
「塩基性染料」は2001年に認可されて染料として使えるようになりました。髪の毛が持つマイナスイオンと結合し、白髪の表面へ色を付けていきます。分子が大きく肌へ吸収されないため、安全性は高めです。でも、アレルギーが心配な人は、パッチテストをしてから使用しましょう。

＜分子が小さな「HC染料」＞
「HC染料」は「塩基性染料」よりも分子が小さく、キューティクルの隙間を埋めて白髪がケアできる染料です。Me＋カラーシャンプーは染料としてこのHC染料が使われており、キューティクルとの間をじわじわと染めていく、とHPには紹介してあります。

ヘアカラーの薬剤よりも吸着力が低いため、比較すると刺激はありません。色抜けしやすいデメリットを補うために、「塩基性染料」が配合されているものもあります。

保湿成分・補修成分で選ぶ

シャンプーを使ってではなく、白髪染めを繰り返しているとどうしても髪はダメージを受け、パサついてくることもあります。

また、加齢によって髪の水分は不足してくるので、乾燥しやすくもなります。そんな髪の悩みを解決するのが髪に潤いを与える保湿成分や髪にハリ・コシを与える補修成分です。

例えば、ミープラススカルプ&カラーシャンプーは、使っていくうちに髪を自然に染め上げるだけでなく、洗っていくうちに髪にハリやコシえお与えてくれる効力があります。

通常のシャンプー選びと同じく、白髪染めシャンプーもケラチンやシルク、ヘマチンなどの成分に知注目して選ぶと白髪ケアするだけでなく、髪のケアも同時に行うことが出来るのでおすすめです。

まとめ