基礎化粧品の選び方ってどうすればいいの?

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お肌のお手入れにとっても大切な基礎化粧品。
でも、その基礎化粧品の選び方って何となく難しくありませんか?

化粧品の種類は沢山あるし、自分に何があっているのか分からない…
そんな時のために、今日は簡単で、間違わない基礎化粧品の選び方を
お伝えしたいと思います。

まずは自分の肌タイプを知ろう!

化粧品を選ぶうえで一番大切なのは自分の肌タイプを知ることです。
ただ、自分の肌タイプを知っていると思っていても、季節の変わり目は
紫外線や花粉、温度・湿度の急激な変化により、肌トラブルが起こりやすく
なります。

一般的に肌は5タイプに分かれるので、自分がどのタイプに当てはまるのか
自分の肌を観察してみましょう。

普通肌
普通肌の状態とは、皮脂と肌の水分と皮脂のバランスがよく、       肌トラブルが少ない状態の肌のこと。きめが細かくツヤ・ハリがあり、
触ると柔らかくしっとりした綺麗な肌が普通肌の特徴です。

普通肌の人は自分の好みで化粧水を選んでもらっても大丈夫です。
肌の状態はよく、過度のお手入れは必要ないので水分を補うこと
を忘れないようにしましょう。乾燥したらクリームなどで油分を追加
しましょう。

・混合肌
混合肌は日本人に一番多い肌タイプです。混合肌の特徴には、
Tゾーン(おでこや鼻周り)は脂っぽくテカりやすく肌が黒ずみ
やすいが、Uゾーン(頬や目・口回り)は乾燥しがちで荒れやすい
というものがあります。ニキビや毛穴の詰まりなどのトラブルが
起こりやすい肌です。

・脂性肌
皮脂の分泌が過剰な肌が脂性肌です。ニキビや毛穴などの肌トラブルが
起こりやすく、
肌全体が脂っぽくなります。皮脂が多いことでメイク
が崩れやすかったり、くすみが出やすくなることもあります。思春期に
脂性肌の症状を感じる方は40歳くらいまで続くと言われています。

脂性肌でも内側は乾燥しているインナードライという現象もあるので、
皮脂を取り過ぎずしっかりと保湿してあげることも大切です。

・乾燥肌
乾燥肌は肌の水分・皮脂分泌量が低下した状態の肌のことを言います。
肌表面に潤いや柔軟性がなく、触れるとカサカサしていたり、
皮膚が粉っぽく、シワっぽく見えてしまうこともあります。
乾燥肌は、
洗顔後すぐに保湿しないとつっぱるので、特に保湿効果の高いものを
選ぶことが大切です。

・敏感肌
敏感肌は特に化粧品を使った時に、肌がピリピリしたり、赤みが出たり、
痒くなったりなど、普通肌の人より反応が出やすいのが特徴です。
肌のバリア機能が弱いため乾燥しやすく外からの刺激が入りこみやすく、
敏感に反応します。

敏感肌の方は、刺激が少なく保湿効果の高い、自然由来のアイテムを
選ぶようにするといいでしょう。

肌タイプを知るには?

自分の肌タイプを知る方法の一つとして、一番簡単な方法は、
洗顔後5~10分何もつけない状態で放置した肌から診断することです。
それで正確に診断出来ます。

または、お店で化粧品を購入する場合は、お店の美容部員さんに
試しにつけてもらってから10分後くらいに赤みや痒みが出ていないか
見てもらうのもいいでしょう。反応が出るのに時間がかかる方は
そのまま帰宅し、何もなければ翌日商品を購入するのでいいでしょう。

自分の肌に合った化粧品を選ぶこと

化粧品(基礎であれ、メイク商品であれ)の購入に一番大切なのは
自分の肌にきちんと合ったものを選ぶということです。

一概に、値段が高いものがよく、低いものが悪いというわけではなく、
また口コミにも惑わされ過ぎることもなく、お伝えしたように実際に
手に取って試してみて、自分に一番合った化粧品を選びましょう。

自分にとってのベストな化粧品が、自分を一番きれいに導いてくれる
化粧品であることには間違いありません。

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